C1は、キレイな水をリードする日本ガイシが開発。ミネラルウォーター・医薬用水製造装置や飲み水をつくる浄水場で使われているファインセラミックフィルターを採用した浄水器です。
ファインセラミックスは、天然原料からできているので、化学合成物質が溶け出す心配もありません。
いよいよ家庭用浄水器もファインセラミックフィルターの時代です。
0.0001mmの均一な超微細孔をもつファインセラミックフィルターは、不純物を確実に取り除くことができます。そのため酒造メーカーや清涼飲料水メーカーなど、衛生管理が厳しい食品産業の現場で、雑菌等を取り除くために使われてきました。
日本ガイシは、このファインセラミックフィルターを、家庭浄水器用にコンパクト化。“C1”に組み込みました。
ファインセラミックフィルターが、大腸菌などの細菌やサビなどの微細な不純物を、高性能活性炭がトリハロメタンや残留塩素、農薬、環境ホルモンなどを取り除き、鉛をはじめとする重金属類を鉛除去セラミックスが吸着。安全かつ安心な水をつくります。
毎分3.5リットルの浄水。これは、蛇口に浄水器をつけない場合に比べてもそん色のない通水量です。だから“C1”は、野菜を洗ったり、お米を研いだり……料理の下ごしらえにもストレスなく、浄水をお使いいただけます。しかもフィルターカートリッジは、1日20リットルの使用で約1年、交換不要です。
家庭用品品質表示法で定められた13種類の物質以外にも、細菌やアスベストなどを除去できることが証明されています。
活性炭の種類が同じであれば、量が多ければ多いほど浄化能力は高くなります。
ちなみに、C1のスタンダードタイプの活性炭量は約250グラム。蛇口に直接取り付ける一般的な浄水器の、約10倍に相当します。これだけ多くの活性炭が詰め込まれているため、1年間も浄化能力が保たれます。
はるかに高性能、ずっと高性能。それがC1です。
0.0001mmの超微細孔で、細菌や微細な不純物を99.999%取り除くファインセラミックフィルターと、トリハロメタンや塩素、化学物質などを吸着する高性能活性炭、鉛除去セラミックスの働きで、安全な水をつくります。
水のおいしさを追求したハイグレードタイプは、スタンダードタイプの浄水機能に加えて、浄水を微炭酸水に変える機能を搭載しました。微炭酸水は飲んでおいしいだけでなく、煮込み料理に使うと肉が柔らかくなる、天ぷら粉を溶くとサクッと揚がる、出汁をとる時に昆布の戻りが早い……など、調理に使えるさまざまなメリットがあります。
限られたキッチンスペースでも、おいしくて安全な水をお使いいただくため、スタンダードタイプの浄化性能はそのままに、さらにコンパクト化を達成したのが、ウォールタイプです。
キッチンカウンターに掛けたり、背面の壁に両面テープで固定したり、蛇口から離れたデッドスペースに置いたりと、わずかな空きスペースがあれば設置ができます。
交換時期が一目でわかる、
液晶パネル。
使用状況を的確に判断しカートリッジ交換できるように、“C1”は処理した水量を自動計測。約1,900リットル通水ごとに液晶目盛りが1つずつ消え、カートリッジ交換をお知らせします。また、スタンダードタイプは赤色LEDにより1年、1年半の時間経過も表示されます。
炭酸ボンベ(2本付属)
CW-201用
本体内部に配置された炭酸ボンベ1本で、約90リットルの微炭酸水をつくることができます。炭酸ボンベの交換は、本体を外して新しいボンベと入れ替えるだけ。だれでも簡単にできます。
わずかなスペースにも設置可能